介護等級
介護等級は2種類あります。
【要支援と要介護】
自 立 |
日常生活に支援や見守りが必要ない。
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要支援1 |
基本的な日常生活動作は自分で行えるが、一部動作に見守りや手助けが必要。
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要支援2 |
筋力が衰え、歩行・立ち上がりが不安定。介護が必要になる可能性が高い。
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要介護1 |
日常生活や立ち上がり、歩行に一部介助が必要。認知機能低下が少しみられる。
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要介護2 |
要介護1よりも日常生活動作にケアが必要で、認知機能の低下がみられる。
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要介護3 |
日常生活動作に全体な介助が必要で、立ち上がりや歩行には杖・歩行器・車いすを 使用している状態。認知機能が低下し、見守りも必要になる。
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要介護4 |
要介護3以上に生活上のあらゆる場面で介助が必要。 思考力や理解力も著しい低下がみられる。
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要介護5 | 日常生活全体で介助を必要とし、コミュニケーションを取るのも難しい状態。 |
【要介護認定等基準時間の内訳】
区分 |
介護にかかる時間
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要支援1 |
25分以上32分未満
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要支援2 |
32分以上50分未満
32分以上50分未満
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要介護1 | |
要介護2 |
50分以上70分未満
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要介護3 |
70分以上90分未満
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要介護4 |
90分以上110分未満
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要介護5 |
110分以上 |
※検索サイトみんなの介護より