定年からの生涯プラン夫婦で月々30万円かかる?
生活費は2人で食費10万円、光熱費3万円、保険3万円(生命保険、医療保険、火災保険等)
持ち家の場合は固定資産税、賃貸の場合は家賃などのがかかります。
市県民税、消費税、自動車税(ガソリン代)などを考えると約30万円はかかると思われるます。
1年間で360万円、10年で3,600万円。年金受給と考えて定年退職後の生涯設計を考えて下さい。
専業主婦の方は、ご主人の年金で生活していると思いますので、ご主人が亡くなった後のことを考えてください。現在本当に必要な支出なのか。孫の教育費の支援なども良く考えることが必要です。
不動産、保険の窓口
不動産、保険の窓口(初回無料)
主なご相談内容
1.住宅ローンの毎月の返済額を減らしたい。
2.居住用建物の3,000万円特別控除を詳しく聞きたい
3.未登記物件の対抗要件、地上権、地役権など
4.不動産取得税、贈与税、印紙税、譲渡税、市県民税、固定資産税のこと
5.お子様のいない方の相続、配偶者居住権、基礎控除、特別控除、二次相続
6.隣地権利関係(地役権、私道持分、承諾書の有無、)
7.介護等級の申請方法、後見人のこと。
8.ケアマネジャー、介護施設の紹介、申込み方法
9.過払い金請求で現金が戻ってきたが、新規ローン借入れが出来なくなった
10.医療保険 生命保険 火災保険 年金などの掛け方の割合や方法
11.小規模宅地の特例 特定居住用宅地等に該当するものの80%減の説明
12.原戸籍の申請方法
終身医療保険の勧め
医療保険は終身保険をお勧めします。
終身保険の場合、保険料を払い続けている限り、生涯保険適用になります。
一定期間支払い(70歳で払い済みなど)を終えて、生涯保険適用の保険もあります。
家族にとって一番大変なことは、病気になった時の様々な負担に対する軽減です。
最近は介護保険給付特約のある保険もあります。
保険料の支払いを遅らせたり、減額したり、返戻金から貸付することもできる場合がありますので、解約する前に必ず保険会社に問い合わせをしてください。