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お知らせ

住宅ローンと節約意識

実体験から、住宅ローンを組むことで、「お金の使い方」への意識がぐっと高まり「節約につながった」と感じたことです。

住宅ローンと節約意識の関係

住宅ローンが「固定費」の基準になる

  • ローンを組むと、毎月の支払いが明確になります。
  • それを基準に、「これ以上の支出は避けよう」という意識が働くため、自然と節約体質に。
  • 無駄な支出(外食、衝動買いなど)を見直すきっかけになります。

お金の使い方が「目的思考」に変わる

  • 今まで「何となく使っていた」お金が、「本当に必要か?」と考えるようになります。
  • 例えば、「保険料が高すぎないか?」「生活費の中で減らせるところはどこか?」と見直す動きが出てきます。

節約できる具体例

日用品  詰め替え品の利用/まとめ買いの見直し

食 費  外食の頻度を減らす/買い物リストを作成

衣 類  「今必要か?」を考えて購入/セール時期にまとめ買い

光熱費  電気プランの見直し/節電グッズの活用

保 険  加入内容を整理/ライフステージに合った見直し

将来の安心へつながる

  • 生活費の見直しは、教育資金や老後資金の準備にも直結します。
  • 住宅ローンは「負担」と思われがちですが、実は家計を見直す良いチャンスです。

ご相談いただければさらに具体的なアドバイスが可能です。

他にも家計や節約について気になることがあれば、どうぞお聞かせください 

住宅ローンについて

住宅ローン

1. 資金計画の確認

  • 自己資金(頭金):一般的には物件価格の10〜20%程度が望ましいですが、最近は「フルローン」や「諸費用ローン」も可能なケースがあります。
  • 年収と返済比率の確認
    • 銀行は「返済負担率(年間返済額 ÷ 年収)」で審査します。
    • 目安:年収の30〜40%以内に収まるケースが多いです。
    • 2. 金融機関の比較と事前審査
  • 主な金融機関
    • メガバンク(三菱UFJ、三井住友、みずほ、りそな)
    • ネット銀行(住信SBIネット銀行、auじぶん銀行、pay pay銀行など)
    • 地方銀行・信用金庫
  • 比較項目
    • 金利(変動/固定)
    • 保証料・団信(がん特約付きなど)
    • 繰上返済手数料
  • 事前審査に必要な書類
    • 本人確認書類(運転免許証など)
    • 源泉徴収票または確定申告書(直近1~2年分)
    • 物件資料(売買契約前でも可能)

3. 購入物件の決定と売買契約

  • 売買契約を締結する前に「住宅ローン特約(融資否決時の白紙解除)」を入れておくことが重要です。

4. 本審査

  • 事前審査を通過した後、正式にローンの本審査へ進みます。
  • この際には「売買契約書」「登記簿謄本」「重要事項説明書」など、物件に関する資料も提出します。

5. 融資承認 → 金銭消費貸借契約(ローン契約) → 決済・引渡し

  • 審査に通れば、金消契約(借入契約)を交わし、物件の引き渡しと同時に融資実行されます。

6.どんな人が借りられるのか(一般的な条件)

1.借入時20歳以上〜完済時80歳未満(多くは70歳未満)

2.年収400万円が一つの目安(銀行により異なる)

3.勤続年数:3年以上(1年でも借入可、転職したてでも条件付きで可)

4.信用情報:過去に延滞・債務整理(携帯電話、クレジットカードなど)があると難しい

 

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